著名建築物|

ふくおかしあかれんがぶんかかん

福岡市赤煉瓦文化館

観光地の情報

明治42年(1909年)に日本生命株式会社の九州支店として竣工し、昭和41年まで社屋として利用されたが、昭和44年3月に国の重要文化財に指定されたのを機に、福岡市に譲渡された。昭和47年から平成2年3月まで、福岡市歴史資料館として活用を図った後、市民に開かれた歴史遺産として保存活用を図ることになり、福岡市赤煉瓦文化館として整備され、内部の塗装、玄関のリベット打双折戸、鉄製外柵等の整備が行われた。赤煉瓦の窓ガラス、アールヌーボー調の大理石の暖炉など、当時のままを復元している。1階は展示室、談話室と喫茶ロイド
* 建物について
種別: 国指定重要文化財
築 : 明治42年(1909年2月)
規模: 面積281.8m2
出典・写真提供:「福岡県観光情報 クロスロードふくおか」
写真提供:「福岡市」

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