公園|

にしこうえん

西公園

観光地の情報

西公園には黒田如水・長政を祭った光雲神社があり、その石段の手前に建つ石碑にこの公園ができたいきさつが刻されている。黒田長政福岡移封と同時に、東照権現を守護神として祭って以来、霊山として知られる景勝の地であり、明治14年(1881)、公園地となった折は荒津山公園と呼ばれていたが、明治18年(1885)、サクラ、モミジなどを植栽。明治33年(1900)、西公園と改称された。丘陵地に位置しているため、中央展望台からは、海側の市内が一望でき、博多湾に浮かぶ能古島や対岸の志賀島も眺めることができる。
* 建物について
規模: 面積170000m2
* バリアフリー
車いす専用トイレ・盲導犬同伴可能・ベビーベッド(トイレ内)
出典・写真提供:「福岡県観光情報 クロスロードふくおか」
写真提供:「福岡市」

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