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はこざきぐう

筥崎宮

観光地の情報

筥崎宮は、日本三大八幡宮の一つで、その創建の時期については諸説があり判定する事が困難である。延喜21年(921年)神のおつげにより醍醐天皇は「敵国降伏」の宸筆を下され、大陸、玄海灘に面して壮麗なお宮が建立され、延長元年、大分宮(穂波宮)よりこの宮に遷座されたことになっている。この地は大陸に近く古くから文化の開けた地であった。特に海外との交流の門戸であり護国の要衝でもあった。御祭神、応神天皇、神功皇后、玉依姫命。
* 建物について
種別: 国指定重要文化財(本殿、拝殿、楼門、鳥居)、県指定重要文化財(太刀、御刀)
築 : 923年
出典:「福岡県観光情報 クロスロードふくおか」
写真提供:「福岡市」

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