神社・仏閣|

こいのきじんじゃ

恋木神社

観光地の情報

恋木(こいのき)神社は水田天満宮の末社として水田天満宮建立当初の嘉禄二年(1226年)から鎮座し、全国でも珍しい「恋命(こいのみこと)」を祀っている。菅原道真公が太宰府で生涯を終えるまで、都の天皇や妻子を思われたであろう御心を思い、せめて御霊魂だけは慰めようと祀られたといわれている。良縁成就の神様、幸福の神様として、特に若者たちに篤く信仰されている。神殿は良縁成就祈願や二人だけの結婚式の名所。 恋木神社に続く恋参道はハート型の陶板が敷き詰められており、神殿の紋やお守り、おみくじ、絵馬にもハート型のデザインが使われていて人気を博している。
出典・写真提供:「福岡県観光情報 クロスロードふくおか」

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